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高月地域づくり協議会
〒529-0233
滋賀県長浜市高月町渡岸寺141-1
高月まちづくりセンター内
TEL.0749-85-5204
FAX.0749-85-5744
E-mail:machisen@a-takatsuki.org
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高月地域づくり協議会
高月地域づくり協議会主催 実施イベント
2023年(令和5年度)実施事業
 
 →2022年(令和4年度)
  →2024年(令和6年度)
<高月地域づくり協議会・高月地区社会福祉協議会・長浜市老人クラブ連合会高月支部 主催>
2023春のウォーキング
土倉鉱山跡地を訪ねて
日時 527日(土) 8:00~13:00頃(予定) 明治40年(1970年)に銅鉱脈が発見され、再生機には、銅鉱脈年産1万8000トンが採掘されました。学校・診療所・映画館などが建設され、最盛期には400戸・1,500人ほどが生活していたといわれています。昭和40年(1965年)に閉山し、今は山奥にひっそりとその遺構が残っています。案内ガイド「もりのもり」の説明を聞きながら、土倉鉱山跡地を探訪します。       
行先 木之本町金居原「土倉鉱山跡地」
募集人数 50名(先着順)
参加費 1,000円(当日受付にて集めます。)
集合場所 高月まちづくりセンター
行程 高月まちセンから合歓の郷工房(金居原)まで
マイクロバス2台で移動し、
約4kmのなだらかな道を歩きます。
※軽食(パンを)準備します。
申込方法 59日(火)午前9時から電話にてお申し込みください。
(☎85-5204/月曜・祝日 休館)
  
<高月地域づくり協議会地域振興部会 主催>
農業体験教室
玉ねぎを収穫しよう
日時 625日()10:00~12:00
会場 高月町西物部区の畑(高月中学校駐車場から北へ訳500m)
募集人数 高月地域のお住まいの方50組
参加費 1組800円
持ち物 軍手・ハサミ(根切り用)・長ぐつ
玉ねぎの収穫体験をしたあと、収穫した玉ねぎを1組につき1ネット(10kg用)1枚分をお持ち帰りいただきます。
小学生以下のお子さんが参加される場合は、必ず保護者も一緒に申し込んでください。

【申込方法】
61日(木)~616日(金)に電話にてお申込みください。(先着順)
(☎85-5204/月曜・祝日休館)
 
 
 
こども縁日とこどもまちづくり委員の活動報告

暑い夏の中でも、特に暑さが際立った8月19日(土)。
夕方に向けて、高月まちづくりセンターは大にぎわいを迎える準備に取り掛かっていた。
7月当初より活動を始めた「こどもまちづくり委員」が中心となって企画をすすめた「こども縁日」の本日を迎えたからである。
 子ども達を中心に、地域の活性化や、将来に向けた活動に取り組もうと企画された「こどもまちづくり委員」は、
地区内4つの小学校の5,6年生を対象に募集を行いました。
13名の応募をもって結成された委員会では「じぶんたちのまちを じぶんたちで楽しくしよう」をスローガンに、
7月から8月にかけて4回にわたって委員会を開催し、地域の子ども達を対象とした「こども縁日」の企画と準備を進めました。

第1回目の委員会で、「コロナ禍で、友達と、お祭りに行ったことがない。」と話した子ども達は、
「友達と一緒に 笑顔で楽しい 夏とびっきりの 思い出をつくろう」を合言葉に、
友達同士で、家族で、地域のみんなで楽しめる。そんな「こども縁日」を形作っていきました。

屋台やイベントの企画を考えたり。
実際のお祭りの様子を学びに、「LINK UP FESTA2023」(主催:一社長浜青年会議所)に参加したり。
縁日の趣旨を伝えるスローガン看板を作成したり。
話しあいや現地視察、物品作成などの準備を進め、
「こども縁日」の開催に、みんなの力で行き着きました。
「これから、こども縁日を開催します! 子どもも大人も、夏とびっきりの思い出にしましょう!」
こどもまちづくり委員の開会宣言で始まった縁日は、
開始時刻の16時には、まだまだまばらであった参加者も、
30分後には会場からあふれんばかりの人となり、
そのにぎわいは終了時刻の20時まで続きました。
来場者数2,000人と、会場となった高月まちづくりセンター始まって以来、最大の規模となり
こども達が企画・準備を進めた屋台や各種のコーナーも売り切れ御免の大好評を博しました。

こどもまちづくり委員をはじめ、小学生、中学生による当日のボランティアも
屋台や各コーナーの運営に大活躍し、まさに「こども達がつくりあげた、こども達のための縁日」となりました。

こどもまちづくり委員からは
「みんなが喜んでくれてよかった。」
「また来年もやりたい。」
「もっともっと、いろんなことに取り組みたい!」
と、スローガンの達成に満足したほか、
これからの地域の活性化にも意欲たっぷりの様子を見せてくれました。